高津物語(上巻・中巻・下巻)

【今や貴重な記録】文学者・岡本かの子の生涯と、その実家「大貫家」の記憶を宿す一冊。
稀代の歌人・小説家であり、岡本太郎の母である「岡本かの子」。彼女の激しくも美しい生き様や、その芸術的才能は今なお多くの人を魅了していますが、現代において彼女を深く掘り下げた書籍や資料は、年々少なくなっています。
本書『高津物語』は、かの子が生まれ育った川崎市高津区二子の豪商「大貫家」の歴史と、彼女の生涯を、なんと全42回にわたる圧倒的なボリュームで大特集しています。
地元に眠る膨大な資料と丁寧な取材から紐解かれる、若き日のかの子の姿、家族との絆、そして息子の太郎へと受け継がれた情熱の源泉――。
岡本かの子という不世出の天才を知るための「一級の記録」として、文学ファン・芸術ファンなら手元に残しておきたい、今や本当に貴重な一冊です。

鈴木穆著『高津物語』は、川崎市高津区の歴史や、岡本太郎とかの子親子のルーツを紐解く地域密着の記録です。本書は上・中・下巻で構成されており、特に岡本かの子の大特集や太郎の少年時代のエピソードなどは【上・下巻】に詳しく収録されています。中巻では、地域全体の歴史や宿場町の変遷などが描かれています。
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